はい、今回もABCで習ったパンの生地です。
今回紹介するあんぱんで、もう受けた授業のストックはなくなります。
早く授業再開できるような世の中に戻って欲しいですね。
さて、習ってきたのはタイトルの通り2種のあんぱんです。
完成写真がこちら。
どうですか!
上が求肥のあんぱんで下が抹茶と栗のあんぱん。
大きさは8cm程度のかわいらしいサイズ!
は~たまらないですね。
生地はバターと溶いた卵が入っています。
求肥は白玉粉、砂糖、水を耐熱容器で混ぜ、レンジでチンするとできます。
もちもちの求肥がそれだけで作れるなんて簡単です!
ただ、求肥を作った容器は洗い物が大変です。
もちもちしたやつらがなかなか取れません。
あとはパンの上についている白ごまみたいなやつ。
これは白けしの実というそうです。
めん棒の先端に水をつけてから白けしの実をくっつけます。
それを焼く直前のパンにスタンプするように乗せるときれいに丸くトッピングできます。
抹茶の方は水で少し溶いたものを生地で包み、練りこみます。
次第に緑色になっていく生地の変化にテンションがあがります。
焼き上がり直後の写真はこちら。
は~、たまりませんね。
この丸みとツヤがたまりません。
たまりません!!!
ツヤがあるのは表面に卵黄を塗っているからです。
抹茶は焼き上がりのあとに切り込みを入れてあんこと栗、そして金箔を飾り付けます。
そうすると一枚目の写真の完成形になります。
一緒に授業を受けていた奥さまが完成した抹茶あんぱんを見て量産型ザクみたいって言っていました。
なんだか気が合いそうな気がしました。
今はまだ紹介してくれた後輩一人しかABCに知り合いがいませんが、そのうちパン作り友達もできたら嬉しいです。